最近ではパパ活やママ活などでお小遣いを稼いでいる人は多くいますが、それでも援助交際は減っていません。
援助交際は犯罪なのですが、SNSなどで隠語を通じてやり取りをしている人も多くいるのです。
それでも援助交際をしたい人に対して、注意点などを解説していきます。
あくまでも犯罪ということを理解して、少しでもリスクを減らすことが大切です。
身体を守る
援助交際では相手と身体の関係を持つことになりますが、その際に望んでもいない妊娠や性病にかかる危険性が低くはありません。
実際、援助交際で性病にかかり一生悩まされるようになったという女性も多くいるのです。
できるだけ相手の素性を把握して、この人ならば大丈夫だという確信を持って性交するようにしましょう。
また、妊娠してしまう可能性もありますのでゴムの装着を求めたりアフターピルを使用することが重要です。
場合によっては人生が狂うこともあり得ますので、その場のテンションや雰囲気に任せずにしっかりとした意識を持つ必要があります。
個人情報を守る
援助交際は1回限りの関係だから、個人情報を相手に知られても問題ないと思っている人は非常に危険です。
確かに1回だけの関係ならばそれ以降は会うことはないかもしれませんが、1度情報を知られてしまったことでストーカーされたり自宅や職場が特定されたというケースは少なくありません。
援助交際をきっかけにストーカーに悩まされるようになったが、援助交際をしていることを知られたくないからと警察にも誰にも相談できずに精神的に病気になった人も多いです。
そのため、仮に援助交際をする場合にはスマートフォンなどに動画や写真、音声を残さないようにしましょう。
想像以上に稼げて楽しかったからと、いつまでも動画を残しておく人がいますがどこから情報が洩れるか分かりません。
さらに、シャワー中にスマートフォンやメモ帳などをのぞかれるケースも多いので可能な限りロックしておくことも忘れてはなりません。
援助交際をするにしても
何度も述べているように、援助交際は犯罪です。
しかし、一向に減らないのが事実です。
それだけ簡単に稼げるのかもしれませんが、それ以上にリスクがあると言わざるを得ません。
どうしてもお金が必要だからやらなければならないのであれば、ここで解説した注意点を頭に入れてできるだけ跡が残らないように行動するようにしましょう。
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